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123件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-01-30 第156回国会 参議院 予算委員会 第4号

卑近な例で、一昨年のやはり予算委員会小泉総理内閣が登場してすぐ、いわゆる公約問題で幾つか指摘をさせていただいた際に、総理とこの靖国神社公式参拝、質疑をさせてもらいました。その際にも官房長官にお尋ねいたしましたけれども、一九八六年、昭和六十一年、後藤田内閣官房長官、このときの首相靖国神社公式参拝見送りについて六点述べられております。そしてまた、後藤田内閣官房長官当時、談話がございます。

齋藤勁

2001-10-02 第153回国会 衆議院 本会議 第3号

総理は、八月十五日の靖国神社公式参拝を、諸般事情に配慮して、いとも簡単に前倒しし、十三日に参拝されました。そのこと自体の是非は別として、総理大臣発言がこんなに軽くてよいはずがありません。今回も、こんなに景気が悪くなるとは思わなかったとして、みずから設定した国債発行額上限を撤廃されてしまうのではないですか。お答えをいただきたいのであります。

東祥三

2001-06-14 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

こうした政策なり考え方と靖国神社公式参拝という動きとは連動していると言って間違いないと思います。  戦前、靖国神社は軍隊が管理をしておりました。そして、国のために、天皇のために命をささげることが最もとうとい国民の行為だということで、戦死をしますと靖国神社に神、英霊として祭られる、そしてそのことが褒めたたえられる、こういう歴史でありました。

中北龍太郎

2001-05-30 第151回国会 参議院 予算委員会 第16号

昭和六十一年、一九八六年になりますか、後藤田内閣官房長官、当時、首相靖国神社公式参拝見送りについてということで六点述べられておりますが、これはこの間、新総理になりまして、この靖国神社公式参拝というのはずっといろいろな発言でいろいろ議論になっていますが、このことについての後藤田内閣官房長官談話については承知されていると思いますが、この後藤田官房長官談話について、現官房長官としての見解を伺いたいと思います

齋藤勁

2001-05-10 第151回国会 衆議院 本会議 第29号

さらに、敗戦記念日靖国神社公式参拝について、総理は、いかなる批判があろうとも必ず参拝すると総裁選挙中強調しておられましたが、発言どおり、八月十五日に靖国神社にいわゆる公式参拝されるのですか、明確にお答えください。昨日の本会議で、小さな声で個人的にと答えられたように聞こえましたので、念のためお答えをいただきます。  

中井洽

2000-03-14 第147回国会 参議院 総務委員会 第2号

昭和六十年に実施した方式による靖国神社公式参拝憲法に違反しないという従来の政府見解は、今も何ら変わっておりません。  公式参拝は制度化されたものではありませんので、公式参拝を実施するかどうかは、我が国国民や遺族の方々思い及び近隣諸国国民感情など、諸般事情を総合的に考慮して慎重かつ自主的に検討した上で決定すべきものと考えております。  

青木幹雄

1999-08-13 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

〇三 同(矢島恒夫紹介)(第六八八〇号)  三〇四 傷病恩給等改善に関する請願江崎鐵磨紹介)(第六八三九号)  三〇五 国旗並びに国歌法制化に関する請願平沼赳夫紹介)(第六八五四号)  三〇六 日の丸君が代法制化反対に関する請願北沢清功紹介)(第六八六七号)  三〇七 同(知久馬二三子紹介)(第六八六八号)  三〇八 同(深田肇紹介)(第六八六九号)  三〇九 三権長等靖国神社公式参拝

会議録情報

1999-08-05 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

第六八三〇号)  同(穀田恵二紹介)(第六八三一号)  同(矢島恒夫紹介)(第六八八〇号)  傷病恩給等改善に関する請願江崎鐵磨紹介)(第六八三九号)  国旗並びに国歌法制化に関する請願平沼赳夫紹介)(第六八五四号)  日の丸君が代法制化反対に関する請願北沢清功紹介)(第六八六七号)  同(知久馬二三子紹介)(第六八六八号)  同(深田肇紹介)(第六八六九号)  三権長等靖国神社公式参拝

会議録情報

1995-12-07 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第9号

この点に関しては、いわゆる岩手靖国訴訟での仙台高等裁判所判決天皇及び内閣総理大臣靖国神社公式参拝憲法二十条三項に違反する旨判示したことを想起すべきだと考えます。権力の側にも反省が求められていると言わなければなりません。  第二に、宗教団体政治的中立性が求められていると考えます。憲法二十条が「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」

庄司捷彦

1994-09-16 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

次に、昭和六十年八月七日、日本社会党中曽根内閣総理大臣に対して靖国神社公式参拝の中止を求める申し入れを行っております。  その主要部分を引用しますと、「公式参拝することは、天皇制国家権力が神道とむすびついて、戦争に導いた過去の反省の上に立って定められた、信教の自由、政教分離原則を明示した憲法第二十条第三項に明確に違反する。」というものであります。  

横尾和伸